郵便局留めとは、

自宅に配達するのではなく、郵便局で郵便を"留め置く"サービスです。
ご自分で郵便局へ受け取りに行く必要があります。
全国どこの郵便局でも特別な手続きもなく利用でき、受け取りに都合が良い郵便局を指定できます。

試写状の場合、日にちにゆとりがなく、直接手渡しができ無い場合や、
当日に届くが、会社から直接会場に行くという状況の場合に
試写会会場近くの郵便局宛てに局留で郵送すると開映までに手元に届く可能性が高くなると思われます。

利用は、出す側も、受け取る側も特に事前申込みや手続き等は必要ありませんが、
受取り側は住所と氏名の入った身分証明が必要です。
また、郵便物の種類により、印鑑が必要な場合があります。

書き方は、局留めにする郵便局の「郵便番号」と「○○支店留」と「送り側の住所と氏名」です。
受け取り側の住所は必要ありません。
(局留めではなく書かれた住所に配送される可能性がある為書かない様にされて下さい)


※届いているかどうかのお知らせは一切無し。頻繁に窓口で要確認
※預かり期限あり。所定期間中に受取人が現れなければ差出人へ戻されます。

　

日本郵便・福岡支店 （元ゆうゆう窓口・福岡中央郵便局)
平日 00：00－24：00
土曜日 00：00－24：00
日曜・休日 00：00－24：00

受け取りの時間は、リンク先で最新の情報をご覧になられて下さいね。(2007.12.7初回登録2011.10.28更新)

　

　


また、ヤマト運輸のクロネコメール便も同様に使えます。

メール便営業所止置きサービス

○利点 追跡確認が出来るのでネット上などで届いたかどうか確認後に受け取りに行ける
×欠点 通郵便より日数がかかる。クロネコメール便料金・お届け日数早見表
(速達は＋100円)

　

　

　私自身試写状を局留めで取り扱ったことがありません。（受け取り側も送り側も）
ですので、ミスや思い違い等御座いましたらご一報くださいませ。
また、新規の疑問質問等はフリー掲示板までよろしくお願いいたします。