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更新日時 2021-3-25 14:54
受付終了
うつくしき慈悲のほとけの姿をこの目で
斑鳩(いかるが)の地で尼寺として創建された中宮寺。その当初の伽藍の様子や、紡がれてきた歴史、聖徳太子との深いつながりを示します。鎌倉時代には尼僧信如が天寿国繍帳を再発見し、寺を再興しました。度重なる災厄を経た中宮寺は、近世には門跡寺院として営まれました。
こうした歴史をひもとくだけでなく、本尊の菩薩半跏思惟像の造形のルーツを、遠くガンダーラから中国、朝鮮半島そしてわが国の飛鳥時代へとたどります。今なお私たちの心を魅了し続ける美しき本尊。文学者や写真家らの眼差しを通した賛美の姿をご紹介します。
◆本展覧会は次の5章で構成されます。
1章 古代の中宮寺
2章 中宮寺の中興
3章 門跡寺院としての中宮寺
4章 半跏思惟像と弥勒菩薩
5章 中宮寺憧憬
◆聖徳宗 中宮寺とは?
奈良斑鳩の地に飛鳥時代に創建された尼寺。当初の寺地は現在地より約400m東であった。聖徳太子とその母間人皇女にゆかりのある寺として知られる。平安期に衰退するが、鎌倉期に尼僧信如が再興。近世には門跡寺院となる。本尊は如意輪観音。現在は聖徳宗。
開催日時詳細
2021年1月26日(火)~3月21日(日)
●日曜・平日
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
休館日:月曜日
☆料金(税込)
◆ご入場には、オンラインによる日時指定チケット(事前予約)が必要です。
一 般 1,800円
高大生 1,200円
小中生 800円
住所 福岡県太宰府市石坂4丁目7番2号
九州国立博物館 3階 特別展示室
☆太宰府天満宮横
鑑賞券の郵送料は、負担を御願い致します。
又は、福岡市天神の商業施設•中洲ゲイツビル•キャナルシティ博多•JR博多シティでの直接手渡しも可能です。
興味を持たれた方は、メール下さい。